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道は自然に従う

上のタイトルは老子の言葉です。
全文を掲載すると、人は地(地球)に、地は天(宇宙)に、天は道(道徳のようなもの)に、道は自然に従う。
というものです。
簡単に言ってしまうと、その人といると何か自然にこうなる、みたいなものでしょう。
道を修めた人は仕事もうまくいくみたいなものでしょうか。
例えば話しやすい感じがする、笑顔になるとかですね。テレビドラマとかで悲しいとき涙をこらえていたヒロインが友達が来たとたん友達に泣きながら抱き付く、とかもそうでしょう。

道というのは手相で言うところの運命線、財運線とかの線だと自分は考えています。
このうち運命線はこの世界の基礎となる線だと思われます。
なぜならこの世界で地球(手相では手首に近いところにある地丘に相当します)だけに生命がいるから、です。

よくはわからないんですが、私たちの太陽系はこの運命線が特徴だったのではないかと思います。
どういうことかというとこの世界が作られたときに神のような一つの存在が、この太陽系になった、とでもしときましょう。
その存在が非常に厳密に正しい運命線を持っていて(私の理論では火星平原までの線)、それが地球に生命を作った原因になった、ということ。
つまり他のいろんな恒星系(私たちの太陽系以外の太陽系のことです)はその恒星系を作った何者かの相が反映されている、となります。
だから、厳密な運命線を持っていたその神のような存在が作った世界は生命がいる可能性があると思います。地丘以外も運命線がしっかりあれば他の惑星にも生命がいるかもしれないってことです。
もしくは上の記事で上げた、神秘十字線があったから、とも言えそうです。(以上に今述べた説は昔のヨーロッパの四元素説や中国の五行説のようなもので本当ではないかもしれません。あくまで暫定的な仮説です)
ちなみに感情線と知能線も火星丘(火星平原の左右のふくらみ)から出た道だと言えます。
だから、いい運命線を持つ人と会ったり、感情線ふくよかな人に会ったりすると、道は自然に従う、ということがわかると思います。ただ老子は古いので間違いも言っていると思われます。

以上です。ありがとうございました。