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太陽線、財運線…線が刻まれる時

運命線はもっている人が多いですが、ほかの線でまっすぐ火星平原に向かう線を持っている人は少ない。

たいていの人は運命線だけで他の線はあきらめる。
それにだいたい、ふつうの人は他によい線があること自体を知らない。
太陽線は手相を少し知ってる人にはよく知られていて、刻まれている人も多いでしょう。しかし、火星平原には向かってないことがほとんどでしょう。自分の経験から原因の一つがわかるのですが、それは怒るのをためらうから刻まれるからなのです。
ためらうというのは消極的なことですよね。
だからその証拠に消極性を意味する火星丘のほうに太陽線は向かいます。もしくは薬指から下のほうに刻まれます。
これは老子風に言えばこれは若存若亡(有るような無いような感じ)でしょう。
どちらにしても真ん中に向かわない線を持っている人は自分にとって真の成功できないでしょう。占いの本にはあたかもいい線のように書いてありますが、実際これは、成功をどこかから持ってくる、泥棒みたいな成功線なのです。
ちょっと厳しいことを書きましたが、ポジティブに考えるとこんな風にも言えます。それは、「こんなふっとい線、火星に向けたらどんだけすごい成功手に入るんだぁ!」ってことです。(火星に向かうようイメージして怒っても薄いのしか刻まれないのです《自分の体験》)


ちょっと話が脱線してしまいました。
太陽線などが刻まれる時の話ですが、さっきの話からも分かると思いますが、基本的によい線は理不尽さを怒るときに刻まれると思ってます。
でもそれは勇気が要りますよね。勇気は火星のものだからこの方法はよくないかもしれません。
正義や勇気は利益がでるようなものと思えてみんなもてはやしたりする。でも実際はそうではないでしょうね。


本題に戻ります。
チャンスという言葉があります。
お金の大事な話という本の中で、チャンスというのは準備をしっかりした人だけがつかめるものだという言葉がありました。
だからそのチャンスというのを自分の手相を刻むのに使えということを私は言いたいのです。
大人は、子供より頭がよくなってますからさっきの準備の言葉の意味もわかるはず。だからチャンスが来た時、それプラス手相を刻む、というのをやればもしかしたら、刻まれるのかも知れません。