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身体の相


前の記事は頭の相は上下が逆になっているという話でしたが、(多分嘘)
今回は身体の相です。


自分は身体にも相があるかもしれないと思っているのですが、
胸とか心臓とか下腹とか、手相に似ているからそう思ったのです。


簡単に説明すると左右の胸が太陽丘と木星丘。
心臓が土星丘。
足の付け根が水星丘と金星丘。
下腹(丹田が)地丘。
胃の辺りが火星平原で、その横が二つの火星丘です。


これが大体の説明になります。
でも、左右どちらが、太陽丘で木星丘なのかわかりませんよね。


自分は始めは利き手が関係あるのかと思い試行錯誤していました。


しかし、ある時偶然太極拳の本を読んでいたら、
白鶴亮翅(はっかくりょうし)という技(技というか防御に使うもの)があるんですが、
その項目で、太極拳はたいてい両方の手を使う技があるのに、なぜ白鶴亮翅は片方しかないのか。
というのがあって、そこで白鶴亮翅が片方しかないのは内臓が関係あって、片方しかないとの答えだったのです。
左利きであったとしても内臓の位置は逆になってませんよね。
それで一回目の気付きがありました。


もう一個の気付きは肝臓についてなのです。
これは前から知ってたんですが肝臓って沈黙の臓器って言われているじゃないですか。
しかもちょうど火星丘の位置にあると思いません?
しかも手相で大きくなりやすいのは消極性を意味する火星丘のほうなんです。
肝臓は大きな臓器ですし。
だからおそらく肝臓があるほうが消極性の火星丘なので、
右胸は太陽丘で左が木星丘、足の付け根は右が水星丘で左が金星丘になりますね。


これで身体の相がどうなっているかわかったと思います。
ちなみに身体にリバウンド線っていうのが刻まれることがあるのですが、
これも身体に相があることを思わせるように感じます。


余談ですが、Wikipediaの手相のページを見ていたら
手相ってインドが発祥なんですね。
まだ詳しくみてないですが、
足の画像もあったので、
足に相があるのは確実でしょうね・・・。