歌の練習でリップロールっていうのがあるのです。
息で唇をブルブルさせるやつでプロも行っています。
このリップロールですが、ある要領で息を出さないとうまくブルブル言ってくれません。
つまり力加減があります。
この、ある要領で息を出す。というのが、コツでこの息の出し方で、発声するとうまく声が出るらしいのです。
そのための練習ですね。
ところで、この力加減というのは、身体のいたる部分にありますよね。
バイオリンやギター、ベースなどをうまく弾くのも、その他なんでもですが、力加減というものがあります。
手相をよくするにもこの力加減というのがあるのかもしれないと、
上記のようなことを知ったとき、思いました。
つまり前の記事で書いた、握り拳を作って、丘を発達させようというやつです。
これもただ強く握ればいいんじゃないかもしれないということです。
痛まない程度、疲れない程度にするのではないだろうか。
みなさんもぜひ研究してみてください。
