江戸時代に参勤交代というのがありましたが、そのことでバカの壁の養老孟司さんが、都会の人も田舎に参勤交代させればいいということを述べてましたが、
僕はそこからさらに発展して、
日本中の職業を交代制にするというのを思っています。
これなら、わざわざ夢を追うなどという人生をむだにしかねないことをせずに済みます。
会社なら、社長も部長も係長も交代して行うとか。事務も経理も同じですね。
農業も工業も同じです。田舎に行って働くことももちろんあるでしょう。
まあ、この方法は前途多難でしょうが、益の方が多いと思います。
これなら貧富の差もなくなりますし、それにお金すら必要なくなるかもしれません。
どの職業が本当に必要でどの職業が本当は必要ではないのかもわかります。
人間同士助け合えます。
知識も増えます。
また、この政治の方法を取れば世界的にも日本が新しい政治の仕方をしているというのが世界に知られます。
そうすれば、世界にもいい影響があるかもしれません。
アフリカなんかには他の国が介入して行うといいと思います。
大概の人は根はいい人なので、きっとうまくいくと思います。
インターネットができてから、著作権フリーや、金額がフリーというのも増えてきた。こういうのも理由になりますね。
もちろん好きなことはやった方がいい。
僕もそうしてきたし、 本当に興味のあることなら、その人はそれをすれば伸びる。
でもそれを見つけられない人のほうが多いんではないでしょうか。
それに、この方が子どもにもいい影響を与えると思います。
僕なんか勉強大嫌いでしたから。
小さいころから、こんな世界ならいいなと思っていたぐらいです。
ちなみに養老孟司さんと共著したこともある甲野善紀さんが言ってる丹田の話ですが、腹には骨がない、だから丹田を支点にすると全身が協調的に動いてくれるのではないか、と述べてますが、これは手相の話になって申し訳ないですが、実は手相も地球の部分(身体だと丹田の部分)には骨はないのです。触ってみるとわかりますが、火星を除けば他の丘には骨があります。しかし、地球の丘にはないです。(近くに大きな骨がありますが、これはおそらく月の対極にあたる骨と考えています。)
それにこの地球から出る運命線を持っている人に出会うと何故かほっとすることが多いのです。だから丹田が支点になると全身が協調するというのは本当だと思います。